「死のロード」を迎えるだいぶ前に死んでいる
阪神甲子園球場では毎年8月に全国高等学校野球選手権大会が行われているため、長期遠征が行われています。大会期間中は、甲子園では主催公式戦を開催出来ませんが、京セラドーム(大阪ドーム)が使えることと、昨今はドーム球場自体が増えたため、昔ほどスケジュールが厳しくなくなっています。今でこそ「死のロード」といってもピンとこないかもしれませんが、暗黒時代といわれる90年代は死のロードに入る前にペナントの行方が決していたことが多かったため、死のロードにトドメを刺されることになっていました。
【阪神タイガースあるある】